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事務職

医療、福祉の専門職をフロントラインとするならば、事務職はバックオフィスの専門家です。

主な事務職の役割

経理・財務
会計業務やキャシュフロー・予算管理、部門別原価計算と収益性分析、資産運用、債権管理、税金計算や申告など
人事・労務
採用や人事異動、人事評価、労務管理、各種社会保険・住民税関連の手続き、給与計算と年末調整、法定調書の作成など
法務
他社と締結する契約書の作成業務や保険会社対応、コンプライアンス対応など
事業所事務
レセプト・利用者請求書作成、事業所関連の電話対応/文書管理、ご利用者様との契約の締結、訪問看護指示書管理など
総務
設備・備品(訪問用車両含む)の管理、各種助成金申請、社内規程の整備、社内行事の運営など
情報システム
PCや携帯電話の保守、情報共有システムの選定と運用

ご利用料金

利用者負担はありません。

事務職スタッフ自己紹介

  1. 安藤 卓(マネジメント・アシスタント)
    訪問看護をはじめとする医療業界において、IoTやDXといったデジタル化の取り組みは、他の業界と比べてもハードルの高さを感じるものがありました。とはいえ、看護師による看護記録など、膨大な量の記録を電子化することは、もはや業界全体で必然のこととなっています。
    事務においても、専用のシステムを利用して業務を行うことが必須となり、紙の帳票は患者様や連携する医療機関、居宅介護支援事業所などへお渡しする書類で扱うのみになるなど、デジタル化は着実に進みつつあります。
    私がGCIに入社してから、さまざまなルーティン業務を引き継ぎましたが、それらの業務はシステムやExcelを活用しつつ、さまざまな加工作業や制度の知識による判断を必要とするなど、ルーティンをこなすだけでも忙殺されてしまう可能性を感じました。
    任されたルーティン業務を確実かつスムーズに遂行できるようにするため、Excel関数を駆使してさまざまなプロセスを自動化することにより、作業に要する時間を大幅に縮小することができましたが、自分以外のスタッフが扱えるのか、問題が生じたときに他者により修正が可能なのか、といった課題も生じています。
    昨今、RPAといったデジタル技術が流行していますが、デジタル化の進む医療業界にも導入の余地があるように思います。それらの導入により新たなITスキルの獲得を目指しつつ、自社全体のITスキルの向上にも、今後、意欲的に取り組んでいきたいと思います。
  2. K.Mishima(マネジメント・アシスタント)
    医療関係の仕事に携わることができることを大変嬉しく思っております。医療支援職につきたいという意志が、私をこの会社に導いてくれました。常に学び続ける姿勢で、チームの一員として貢献していきたいと考えております。