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訪問看護ステーション芍薬(計画相談)

詳細
住所:〒221-0852 神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢下町6-16
電話番号:050-6861-0773
FAX番号:03-6862-4692
営業時間:8:30~17:30
※緊急時は24時間365日対応します。
最寄り駅:横浜市営地下鉄ブルーライン「三ッ沢下町駅」より徒歩2分
※4番出口を出て左折し、国道1号線沿い2本目の角(おはよう保育園)に向かって右側の一軒家です。

管理者・スタッフ紹介

  • 多職種専門家チーム

  • 計画相談支援員

●山村 朋子(社会福祉士)
私はこれまで総合病院のソーシャルワーカーとして働いていました。入院・通院される患者様、ご家族の経済・心理・社会的な相談を受けていましたが、退院後在宅療養を希望される方の支援もその一つでした。ご家族が日中不在の方、お一人暮らしの方、終末期ケアが必要な方など、いろいろな状況の方々がいらっしゃいました。患者様が希望される在宅療養を目指して、ご家族、友人、開業医、訪問看護師、ケアマネージャー、ヘルパーなど、患者様を取り巻く方々と協働して支援を進めてきました。退院時に患者様を安心してお見送りすることができたのは、信頼できる地域の医療・保健・福祉の方々との出会いがあったから。そしていつか私もその仲間に入りたいとの思いが芽生えました。
多くの地域関係機関の中から職場として訪問看護ステーションを選んだのは、在宅ホスピスケアに携わりたいという思いがあったからです。在宅療養はその人らしい暮らしを続けながらの療養を可能にします。その人らしい暮らしとは、病気や不自由さとの付き合いだけではなく、ご家族や身近な大切な方々、そして仕事や学校との関わり、何気ない日常の活動からこれまでやり残してきたことまで、その方の人生を生きることだと思っています。残りの時間に限りあることを意識せざるを得ない状況にある方々が、少しでもその人らしい暮らしを続けられるよう、お手伝いいたします。
また、在宅ホスピスケアでは、患者様を身近で支えるご家族のケアも大切にしています。病気や療養に関する迷いや不安、介護の負担、大切な方を亡くされたあとのグリーフについても共に考えていきたいと思っています。皆様との出会いを楽しみにしています。

障害福祉サービス利用の計画相談支援
(1)障害福祉サービスを利用するためには、お住まいの市区町村に「サービス等利用計画」の提出が必要です。これは、ご利用者様の希望する生活の実現のため、各事業所が協力して取り組むための計画書です。
(2)相談支援員はサービス等利用計画書を作成し、サービス事業所との連絡調整や計画の見直し、変更などの支援を行います。
(3)計画相談支援は障害福祉サービス利用のための「特定相談支援」と障害児通所支援のための「障害児相談支援」の2種類に分かれます。詳しくは相談支援専門員にご相談ください。
(4)訪問看護ステーション芍薬は、特定相談支援事業と障害児相談支援事業の両方の指定を受けています。